2017年09月09日

東北税理士会調査研究部会

建議書
東北税理士会調査研究部会に参加してきました。税制等の改善整備を建議等する第1回会議でした。
年末にかけて国に税制改正等を要望する建議書の内容を詰めていきます。











お弁当勉強に熱心な精鋭ばかりの少人数の集まりでした。
再来年の札幌での日本税理士会の公開討論会では、東北税理士会も研究発表しなければなりません。

「税は本来の富の再分配機能を果たさず、社会保険制度と合わせて考えてみると格差を拡大しているのではないか。貧困と格差社会の緩和のための税制改革はないのか。災害関係税制等…」とまた言いたいことを話してきました。なんとか研究テーマにしたいと思っています。









懇親会広報部員を4年間努めて今年度は東北税理士会の役員を下りられるかな、と思っていたが、そうはいきませんでした。

今回のメンバーで本を出版したいという方針を調査研究部長はもっているようです。
さらに気が重くなりそうな委員会に入ってしまいました。
でも日頃から本を読み学んでいることを自由に話せそうなメンバーなので、重い気持ち半分、楽しみ半分です。




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