2015年02月07日
神戸のシンポジウムでお話してきました
神戸で開催された「1・17〜3・11来るべき災害に備える連携力」というシンポジウムに参加してきました。
阪神淡路大震災のときに弁護士会、税理士会等の専門家で作った
「阪神淡路まちづくり支援機構」が行うシンポジウムです。
「阪神淡路まちづくり支援機構」には、
その後の中越地震等大きな災害がある度に活動されていた方々がいらっしゃいます。
被災者の支援では第一線で動いてきた組織だと聞いています。
私の東日本大震災直後に行った行動について話すように、と依頼を受けました。
第3分科会のスピーカーをさせていただきました。
この類のスピーカーは初めてで不安だったので
パワーポイントを使って写真、図・表等を入れながら話したら
持ち時間の小一時間が足りなくなってしまいました。

(震災後3ケ月後の宮古・田老地区あたりです。
クレーン車の20Mを超えるクレーンの先まで津波が来ていたようです)
−−−−−こんな写真をまじえながら話をしました。
この写真を撮るときには「こんな時にこの写真を撮っていいものか」と自問自答しました。
けれども写真で「直接現地を知らない関西の方には、津波の怖さ」を伝えることができました。
今回の話の対象者は各専門家の役員や第一線で被災者支援に携わった方々でした。
参加した税理士のなかでは評価していただきましたが、社交辞令も含まれていると思います。
他士業の評価が気にかかるところです。
とにもかくにも自分の話せる内容は伝えることができたので、
今回の分科会は、I have done my dutyかな、と考えております。
今回のシンポジウムでは災害関係で日本の第一線で活動している方々と出会うことができました。
また、東日本大震災の際に一緒に行動した方々と再会することができました。
新しい財産が増えたのと同時に新たな責任を負ってしまったのか、と感じました。
たいへん有意義で楽しいシンポジウムでした。
阪神淡路大震災のときに弁護士会、税理士会等の専門家で作った
「阪神淡路まちづくり支援機構」が行うシンポジウムです。
「阪神淡路まちづくり支援機構」には、
その後の中越地震等大きな災害がある度に活動されていた方々がいらっしゃいます。
被災者の支援では第一線で動いてきた組織だと聞いています。
私の東日本大震災直後に行った行動について話すように、と依頼を受けました。
第3分科会のスピーカーをさせていただきました。
この類のスピーカーは初めてで不安だったので
パワーポイントを使って写真、図・表等を入れながら話したら
持ち時間の小一時間が足りなくなってしまいました。

(震災後3ケ月後の宮古・田老地区あたりです。
クレーン車の20Mを超えるクレーンの先まで津波が来ていたようです)
−−−−−こんな写真をまじえながら話をしました。
この写真を撮るときには「こんな時にこの写真を撮っていいものか」と自問自答しました。
けれども写真で「直接現地を知らない関西の方には、津波の怖さ」を伝えることができました。
今回の話の対象者は各専門家の役員や第一線で被災者支援に携わった方々でした。
参加した税理士のなかでは評価していただきましたが、社交辞令も含まれていると思います。
他士業の評価が気にかかるところです。
とにもかくにも自分の話せる内容は伝えることができたので、
今回の分科会は、I have done my dutyかな、と考えております。
今回のシンポジウムでは災害関係で日本の第一線で活動している方々と出会うことができました。
また、東日本大震災の際に一緒に行動した方々と再会することができました。
新しい財産が増えたのと同時に新たな責任を負ってしまったのか、と感じました。
たいへん有意義で楽しいシンポジウムでした。