東日本大震災

2017年02月06日

熊本城の前の「城見櫓」

看板熊本城の前の「城見櫓」へ行ってきました。
この店は、熊本城を見ながら
宴会ができる店を作りたいという、マラソン等でも有名なスーパー経営者が作ったところだそうです。
震災まで、財界の方等の集まりの場所でもあったそうです。













かろうじて、維持の櫓
崩れ落ちそうな櫓が、かろうじて支えられているのが良く見えます。
















天守 瓦なし
天守閣の瓦や鯱がなくなっているのもわかります。
大地震の後いったん廃業を決めたけれど、
息子さんたちが再開させてそうです。
最上階は無料で開放されて、目前に熊本城を見ることができます。











郷土料理
郷土料理もいただいてきました。
28年秋現在は予約のお客様だけへ料理を提供しているそうです。











馬刺し
接客の方々が、「私は盛岡・玉山に住んでいた」
「阪神淡路でも地震にあった友人がいる」と話してくれました。




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2017年01月23日

大地震半年後の益城町・熊本市

倒れる寸前
大地震から半年たった益城町へ行ってきました。













一階がつぶれる
一階が圧し潰されたままです。














一階がつぶれています
















手で分別しながら取り壊し
家屋の解体は、
分別するため作業員の方が手作業で行っていました。
解体を終えるまで2-3年かかると地元のテレビでは報道していました。
国土交通省の方がドローンで被害状況を調査していました。
とても対照的でした。

2年3年と経つうちに忘れてしまいかねません。










がれき状態の家
がれきのようになってしまっています。

熊本を訪ねてのは支援活動に尽力しているK弁護士と接触するためでした。
直接お会いできませんでしたが、
台風10号で被害が遭った岩泉町のお酒「八重桜」と大船渡の「かもめの玉子」を置いてきました。
その後、フェースブックで災害に関する税金のアドバイス等少しだけお手伝いさせていただいています。










マンション
一階が崩れ落ちて
2階部分が残ったマンションです。

阪神淡路大震災のときに目にしたのと同じような光景ばかりでした。



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2017年01月16日

大地震半年後の熊本城

遠目にはきれいに
大地震から6ケ月目の日に熊本へ行ってきました。
遠くから見るときれいな天守閣です。











市役所最上階
熊本市役所の最上階から見てみると
天守閣の瓦がほとんど残っていませんでした。













崩れた石垣 かろうじて櫓が立つ
崩れ落ちた石垣のあいだに
かろうじて櫓が残っていました。













石垣崩壊
あちらこちらで石垣が落ちています。
















右天守瓦なし 左天守屋根の真ん中崩れ落ちている
右側の天守は瓦がなく
左の天守は屋根の真ん中が崩れ落ちて、へっこんでいます。
無残なお城の姿でした。

お城は熊本市街地中心部にあります。
熊本市民は毎日、熊本城を見上げて暮らしているそうです。




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2016年03月10日

いわき市での震災のシンポジウム

4マイクロシーベルト福島県の浜通りを車で走って、いわき市での震災のシンポジウムに参加してきました。















表題
東北3県の弁護士会が主催した「原発賠償の打ち切り問題と『人間復興』に必要な支援を考える」というシンポジウムでした。















津久井進先生震災直後から私がお世話になっている日弁連の津久井進先生です。
震災の年に「被災者に対する税金がおかしい」と
私が一人で主張して、税理士会で孤立しかけていました。
そのとき日本弁護士会の国への意見書に、私の意見を入れていただきました。
その後、私の主張が国へ通ってしまいました。












パネルディスカッション避難解除の時期が決まっていないのに、損害賠償が打ち切られようとしているようです。
シンポジウムに参加して、
損害賠償金だけでは済まない、コミュニティや商圏など課題が山のようにあることだけは理解できました。まずは知らないと‥‥‥。

パネラーには知人がたくさん並んでいました。震災関連のシンポジウムに参加する度に
神戸・阪神ゆかりの、新しい方にお会いします。

阪神淡路大震災等でしんどい目にあった人たちは、
次に大変な事態に陥った人たちの痛みを理解しようとして、
そして支援することができるようです。
災害支援の輪は広がっていっています。



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2015年08月06日

ひとり一人を大事にする復興のシンポジウム

津久井進先生
先日、「ひとり一人を大事にする災害復興を目指して」というシンポジウムに参加してきました。
日弁連の津久井進先生です。
震災の時に、私を支援してくださった先生です。
「被災者の税金の扱いがおかしい。何とかしないと」と一人で、
オオカミ少年のように言いふらしていました。
日弁連から国等への要望書として、最初に大きな舞台へ押し上げて下さったのが
津久井進先生です。恩人です。
要望のひとつは国が認めてくれ、十万人単位の税金に影響が及ぶことになりました。










在宅被災者支援から取り残されている在宅被災者の報告です。

現在では当たり前にある被災者生活再建支援法も
阪神淡路大震災のときにはありませんでした。
こういう市民やいろんな方の活動によって
法律ができて、被災者生活再建支援金が支給されるようになりました。
少し出遅れた感もありますが、地道な活動が必要です。













階議員
階参議院議員も駆けつけてくれました。


今回のシンポジウムでは私も少しだけ広報のお手伝いをしました。
NHKさんはテレビニュースでも流してくださいました。

5月の仙台の後、今回の盛岡で
今度は福島、神戸と被災地をつないでシンポジウムを行っていく予定になっているそうです。



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2015年02月07日

神戸のシンポジウムでお話してきました

神戸で開催された「1・17〜3・11来るべき災害に備える連携力」というシンポジウムに参加してきました。
阪神淡路大震災のときに弁護士会、税理士会等の専門家で作った
「阪神淡路まちづくり支援機構」が行うシンポジウムです。

「阪神淡路まちづくり支援機構」には、
その後の中越地震等大きな災害がある度に活動されていた方々がいらっしゃいます。
被災者の支援では第一線で動いてきた組織だと聞いています。

私の東日本大震災直後に行った行動について話すように、と依頼を受けました。
第3分科会のスピーカーをさせていただきました。
この類のスピーカーは初めてで不安だったので
パワーポイントを使って写真、図・表等を入れながら話したら
持ち時間の小一時間が足りなくなってしまいました。
2011061920Mはあるクレーンの先ま









(震災後3ケ月後の宮古・田老地区あたりです。
クレーン車の20Mを超えるクレーンの先まで津波が来ていたようです)
−−−−−こんな写真をまじえながら話をしました。
この写真を撮るときには「こんな時にこの写真を撮っていいものか」と自問自答しました。
けれども写真で「直接現地を知らない関西の方には、津波の怖さ」を伝えることができました。









今回の話の対象者は各専門家の役員や第一線で被災者支援に携わった方々でした。
参加した税理士のなかでは評価していただきましたが、社交辞令も含まれていると思います。
他士業の評価が気にかかるところです。


とにもかくにも自分の話せる内容は伝えることができたので、
今回の分科会は、I have done my dutyかな、と考えております。

今回のシンポジウムでは災害関係で日本の第一線で活動している方々と出会うことができました。
また、東日本大震災の際に一緒に行動した方々と再会することができました。
新しい財産が増えたのと同時に新たな責任を負ってしまったのか、と感じました。
たいへん有意義で楽しいシンポジウムでした。




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2014年04月15日

ブログの再開(東北税理士会報への寄稿)

ブログを再開いたします。

再開後最初のブログは、
東北税理士会報26年3月号の私の投稿文にいたしました。

内容はわかりずらいと思います。
(この被災者生活再建支援金の税法取扱い変更により
東日本大震災で支援金を支給された約19万世帯とその家族で、
還付申告ができる方々や
平成19年の支援法改正後に、新潟県中越沖地震などの災害により支援金を支給された世帯の方々の
還付される税金が増えたりした、と思われます。
十万人単位の被災された方の税金の計算に影響したものと見られています)

投稿文は、震災直後からの自分の活動を振り返ったものです。
震災からは、とても精神的にきついものでした。
「こんなことをしていたら、もう税理士としてはやっていけないかもしれない」
そんな覚悟もしていました(一方で行動するたびにビクビクと、おろおろとしていました)。


通常なら馬鹿げたことだな、と思うようなことをたくさん行ってきました。
(「馬鹿げているけれども、非常事態なら仕方がない。許されるのではないか」とも考えていました)

\罵士会のマニュアルと違うこと(「被災者生活再建支援金の取扱い」)を言い続けたり
日本弁護士会の役員や東北税理士会の役員に直談判したり
税理士会盛岡支部の集まりでビラを作って配って、会員へ呼びかけたり
つ日新聞盛岡総局で記者向けに勉強会をしたり
ゴ篌蠧報へ3度投稿したり
Ω知事へ要望書を渡すことを親近者へ依頼したり
ーーーーーーーーーーー通常のときならば考えられない行動ばかりです。

投稿文の活動のほかにも
(杆郢痢税理士など10以上の専門家被災地相談会事務局に加わったり
隔週実施の被災地相談会のマスコミ等への広報活動で走り回ったり
IBCラジオの被災者向け税金説明コーナーを2ケ月間引き受けたり
と鏈匱垰抉脾裡丕呂硫餬彌萢をアドバイスしたり、寄付金の税務折衝をしたり
ァ覆泙森饑把の方針変更がなければ年明けには)
朝日新聞の専門家投稿欄へ載せてもらう段取りを、知人の新聞記者と進めていました


いろんな事を行って、わかったことがあります。

たとえ困難だと思うことでも、ひとつ一つ工夫を積み重ねていけば実現することがあり得るということです。


またこれらの活動のなかで、日頃は接することができない立派な方々とお付き合いしていただけるようになりました。

これらは、私の貴重な財産です。



東北税理士会報投稿、と父親の死を機に一区切りつけようと思っています。

心を新たにして歩んでいこう、と考えております。


それで投稿文を、再開後最初のブログといたしました。

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(東北税理士会報平成26年3月15日号投稿)

『税理士だからできた震災支援事例(NO.1)』
−−−−「被災者生活再建支援金」の取扱い変更


震災の年の12月になって被災者生活再建支援金の国税庁の取扱いが変更された。

私が支援金の取り組みを始めるきっかけとなったのは、神戸支部の先生から届いた
1つの段ボール箱で、震災から10日ほど経った平成23年3月下旬頃だった。
段ボールのなかの「激震」(神戸支部の震災記録誌)には、〇損控除に多くの問題が
生じた。他支部・上部組織との連携がうまくいかなかった。マスコミを利用しきれ
なかった等の教訓が載っていた。
  教訓や論点等を私はまとめて、盛岡支部の臨時三役会議、盛岡税務署との連絡会等で報
告した。その後盛岡税務署に行って、不明なところや論点等を尋ねた。

  浮かび上がってきたのが「被災者生活再建支援金の取扱い」と「雑損控除の順序」であ
る。これらを要望としてまとめたのが5月の半ば過ぎのことである。

  6月に入り、県内被災地での士業専門家相談会の参加会員へ賛同を呼びかけたりし
た。また相談会の広報活動で知った新聞記者へ報道等を依頼した。けれどもなかなか広が
っていかなかった。
  広がるきっかけになった1つ目は「Q&A被災者生活再建支援法」の著者・津久井進弁
護士への電話だった。
電話から2週間ほど経った7月29日に日弁連が国へ提出した、意
見書のなかへ「支援金の取扱い変更」の要望を津久井進先生が取り入れてくれた。

  2つ目は津久井弁護士等が仙台で企画した、地元と阪神淡路の合同士業連絡懇談会だ
った。ここで東北税理士会田澤専務(当時)にお会いし、私の要望事項や日弁連の意見書等
について話した。
「東北税理士会として要望を取りあげることを日出会長と相談してみ
る」と回答いただいた。
 3つ目は盛岡支部と岩手県の会員の方々の賛同と、行動である。
9月半ばの盛岡支部総会で「要望に賛同していただけないか」と私は発言した。これ
を契機に歴代支部役員や税政連の会員を中心にして、政治家や東北税政連など様々な働
きかけ
をしてくださいました。同時に被災地相談会等で知り合った県内の会員も東北税理士会へ要望書を提出してくれた。
  私は新聞社の勉強会で話した地元新聞に投稿したり、また県知事へ働きかけ
り、と闇雲に動いた。
けれども結局、「国税庁の取扱い変更」の原動力は支部、県連、東北税理士会、税政連
や、まわりの会員が一緒に動いたことだった。一人だけでは、きっと国税庁は動かなっただろう。東北の税理士が力をあわせた結果である。一連の行動で神戸支部の教訓等を少しは生かせたのではないか、と思っている。
被災地責任という言葉がある。「被災地での経験を次の被災地へ伝える」「被災の教
訓を生かす」
というような意味だと聞いている。
「東北税理士会が中心になって取りまとめた災害関連税制改正案を、次の大きな災害
の前に実現する事」「被災地や福島で起こったこと、続いていることを伝えていく事」等が、この被災地責任にあたるのではないか、と私は考えている。
ぜひ被災された会員、支援に携わった会員の皆様には会報を通して、震災で行ったことや、実現できなかった教訓等を共有していただけないか、と考えている。それが被災地の責任であると思う。




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2013年04月28日

日本弁護士会連合会のシンポジウム

まちづくりシンポジユム先日、仙台で行われた日本弁護士会連合会のシンポジウムに参加してきました。

被災者生活再建支援金の取り組みでお世話になった日弁連・災害対策副委員長の津久井進先生のお誘いで参加してきました。

パネリストは、阪神淡路大震災以来支援活動を行ってきた阪神間の弁護士や大学の先生が中心で、
とりわけ30年?災害復興について研究している室崎先生のお話は興味深いものがありました。
名刺を交換させていただきました。


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2012年04月28日

福島・いわきの「松本楼」

松本楼福島・いわきの「松本楼」に行ってきました。

















ひつまぶし
数年ぶりでいわきを訪ねて、うなぎを食べてきました。















固めうなぎ
ひつまぶしを頂きました。













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2011年12月21日

国税庁に見解を変えていただくことができました

ようやく国税庁に見解をかえていただくことができました。

被災者生活再建支援金の取扱いがおかしいのではないか、と考え始めたのは確か5月頃でした。
それから7月が経過しました。
長くはかかりましたが、私が要望した内容をほぼ採用していただけました。

この間には
岩手県内の税理士会のたくさんの先生方をはじめ
日本弁護士会や東北税理士会の役員の方や政治家の方など
かぞえくらいないくらいの方々がご協力してくださいました。

この見直しにより20.30万人くらいの被災された方の税金の負担が軽減するのではないかと思われます。

[ 国税庁HPの内容 ]
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○ 平成19年改正後の被災者生活再建支援法に基づく被災者生活再建支援金(以下「被災者生活再建支援金」といいます。)については、住宅が全壊等された世帯を対象に、その被害の程度や住宅の再建方法により支給されるものであることから、これまで、税務上は、雑損控除の損失の金額から控除するものとして、取り扱ってきました。

○ この税務上の取扱いについて、東日本大震災後の実情などを踏まえ、再検討を行い、この度、その取扱いを見直し、被災者生活再建支援金については、雑損控除の損失の金額から控除しないものと変更することにしました。

○ このことにより、今後、新たに雑損控除を適用し、確定申告書などを提出される方につきましては、見直し後の取扱いによることになります。
 また、既に、東日本大震災に係る雑損控除の損失の金額から被災者生活再建支援金を控除して確定申告書などを提出された方につきましては、この取扱いの見直しにより、雑損控除の金額が増加することになり、翌年に繰り越す損失額が増加する場合や、所得税が還付される場合があります。
 この場合の雑損控除の金額の見直しに関する手続きにつきましては、平成23年分の確定申告期間が終了した平成24年5月以降に、雑損控除の金額を見直す手続きを開始します。

○ 今回の税務上の取扱いの見直しは、東日本大震災後の実情などを踏まえたものですが、平成19年改正後の被災者生活再建支援法に基づき、東日本大震災以外の災害により支給された被災者生活再建支援金についても、遡って取扱いを変更することとします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/ippan/shienkin.htm



被災者再建支援金等については国税庁の見直しに先立って、
東北税理士会の会報にも寄稿させていただきました。
DSCN6951

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2011年11月06日

岩手日報へ投稿

再び岩手日報の声欄に投書を載せていただきました。
(知人の岩手日報の社員さんには「この欄は結構競争率が激しいから………」と聞いていたのですが)岩手日報 声

ようやくこの被災者生活再建支援金の取り扱いの要望は、
東北税理士会が日本税理士会へあげていただくことになりそうです。

税理士会政治連盟の先生も要望としてあげるから、
「きちんと話すべきことは訴えなさい」と励ましてくださいました。

東北税理士会では会員から要望を募り、
日本税理士会を通して被災者の支援となる施策を国に求めていく予定だと聞いています。


神戸の私の生家は阪神淡路大震災で全壊となりました。
当時住んでいた伯母は大けがをした後、仮設住宅・災害復興住宅と移り住みました。
以前に住んでいた土地を離れて、ご近所つきあいもずいぶん少なくなってしまった、
と訪ねるごとに伯母から聞きました。
震災前のコミュニティーが失われたそうです。


この度の震災で被災された方々のご近所つきあいとコミュニティーが早く復活して
事業者の方について早く経営を再開できることを望んでいます。
ほんのわずかかもしれませんが、そのために税理士会ができる支援のひとつが今回の要望事項等です。

またこれからの被災地の復興には税理士ほかの専門家や大学の研究者、ボランティアなどが一緒になって、
被災された方と、被災地をはじめとする行政とを支援していく、
そういう仕組みが必要ではないかと考えております。

阪神淡路大震災にはその前例がありました。
岩手流、被災3県風の仕組みをつくらなければいけないのではないかと思っております。



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2011年10月01日

岩手日報に投書を載せていただきました

9月19日付岩手日報の「日報論壇」に投書を載せていただきました。
現在、被災された方が受け取っている被災者生活再建支援金へ間接的に税金がかかっています。
支援金は都道府県と国とが拠出したものです。もともとは税金です。
税金に税金がかかっているのと同じようなことです。

この税金の取り扱いについておかしいのではないか、という内容の投書でした。
2011-09-19岩手日報


私の問い合わせに対して
日本弁護士会連合会も8月2日付の大臣と被災3県の知事さん宛て意見書のなかで
この取り扱いはおかしいという内容を載せてくださいました。

東北税理士会へ8月に要望書を提出いたしましたが
税理士のなかでも賛同してくださる先生が増えてきました。
「目から鱗だ」という方もいらっしゃいました。
「取り扱いが変わらなければ裁判だ。勝てる」という弁護士、税理士の先生方もいらっしゃいます。

裁判なんて、そんな時間はかけてはいられません。
国税庁には賢明なご判断をいただけると考えています。

何とか被災された方々にとって不利な取り扱いは取りやめてもらいたいものです。




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2011年09月10日

大槌町役場の相談会

大槌町役場今週のはじめ大槌町役場仮庁舎で行われた専門家のワンストップ無料相談会に参加してきました。

開始の30分ばかり前に相談会場の到着しましたが、
5組くらいの相談者の方が待たれていました。
この日は事務局責任者としての参加でした。
少し自責の念にかられました。












相談会場
一時は、弁護士さんや司法書士さんの相談には5組待ちほどになっていました。
一人の被災者の方が、弁護士、税理士や社会保険労務士、行政書士など
色々な専門家のところで相談をされていました。

相談会の後で、大槌町役場の方が相談会場にいらっしゃいました。

被災された方はこれまで
「日々食べていくこと」「全壊や半壊などの被災状況の判定」や
「いつ義援金、被災者生活再建支援金」など、
目の前の受けられる支援や生活などに追われてきたそうです。

仮設住宅などができてようやくやっと
相続の仕方や遺族年金、借金のこと、税金のことなどを
考え始めることができるようになったと話してくださいました。

今回相談に来られた方は、相談事を抱えている人のうちわずかで、
まだ悩みの内容が整理されていない方もだくさんいて
相談したい人たちが多くいる、とも話して下さいました。

会場を訪れた方々の間では、復興や復旧という言葉はまだまだ縁のない話なのではないか、とも感じました。




山田湾 養殖イカダ
大槌町に入る前に車で走った、山田湾には少しですが、養殖用のイカダが戻ってきているようでした。

震災前には普通であったことが、心を和ませてくれます。



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2011年08月28日

陸前高田の相談会

陸前高田で相談会を行ってきました。

弁護士、司法書士、社会保険労務士、税理士など10を超える専門家の無料相談会「なんでも相談会」に行ってきました。
相談会場










相談にこられた方々のうち身内の人が亡くなられた方がたいへん多くいらっしゃいまいた。
財産を相続することの相談ばかりではなくて、
亡くなられたことのを発端に
借金や労災、生活の再建などのための借り入れなど様々な悩みをかかえてらっしゃるようでした。

こういった相談の前には、
日々の生活や食べていくことの問題などたくさんの困りごとがあるのではないかとも思いました。


「何を、どこで、誰に相談したらいいのかもわからないんです」
と相談に訪れた方がいらっしゃいました。
こういう方がまだまだたくさんいらっしゃるのではないか、とも感じました。

今回は校長先生ほかの方のご配慮で高田小学校で相談会を行わせていただきました。
児童の登校日にもかかわらず、家庭科室をお借りいただきました。

今回は私は事務方の責任者をさせていただきました。
小学校での相談会ははじめてで
児童との事故などなく終わることができ、
本当のところは少し安心したという気持ちも起きました。


けれども被災された方がかかえているたくさんの悩み、相談事を考えたら、
そんなことはいっておれません。


瓦礫の分別クレーン
2ケ月前に陸前高田を訪れたときには
まだまだ瓦礫が町中に散乱しているような状態でした。

がれきの集積がすすんで、分別作業がはじまっているようでした。


けれども地震があった冬が終わって
春が過ぎ去って
もう夏も終わりに入りつつあります。

それでもまだこういう状態です。
復興の計画もできていないようです。

やがてそのうちに1年が経ってしまいます。


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2011年08月18日

福島市のわらじ祭りと懇親会

わらじまつり福島市に行ってきました。

ちょうどわらじ祭りの日でした。















夜懇親会
夜の懇親会に参加してきました。















鶏肉と根菜煮物
鶏肉と根菜の煮物です。














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2011年08月17日

映画館通りの「ヌッフ・ド・パブ」

肉のパティ ヌッフ映画館通りの「ヌッフ・ド・パブ」に行ってきました。















白身サシミ
白身魚のお刺身です。















サワラ タタキ
淡白な白身魚のタタキでした。
サワラでしょうか。
















お肉料理
お肉料理です。















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2011年08月07日

8月9日からIBCラジオに出ます

8月9日から毎週火曜日、ラジオに出ます。

IBC岩手放送のワイドステーションに15:30から
被災された方の税務や会計・経営の質問に答えるという形で
約2ケ月5分ほど出る予定になっています。

お時間がある方はお聞きください。


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2011年07月19日

福島市の「白い部屋」

看板
福島市の喫茶店「白い部屋」にいってきました。

学生時代の先輩たちと会ってきました。













外構え
盛岡市から福島市までの間、
石巻を走り
仙台平野を抜けて、
相馬あたりまで行ってきました。

石巻ではまだまだ瓦礫のずん高い山がたくさん残っていました。
仙台平野の田んぼであったらしい、原っぱ状の野原では
津波にあったままではないかと思われる自動車があちらこちらに残っていました。

相馬からずっと先は瓦礫に手をつけることもできないのでしょう。




線量計蓄積
先輩の持っていた放射能の線量計です。

一週間携帯して後で、累積の放射能の数値を計るそうです。











線量計
後輩が持っていた線量計です。約7万円するそうです。
一緒にアイスコーヒーを飲んだ、この店では「大丈夫だ」そうです。

この次の日の「福島民報」には放射能の数値が比較的高い福島市東部から、
移転するために福島市の西部に住宅をつくる計画がある、と書いていました。

福島市周辺でも放射能を除染するためには莫大な費用がかかるとも聞きました。
福島では地震・津波ばかりでなく、
今なお見えない放射能の苦難が広がっているようでした。

心が痛かった。





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2011年06月18日

専門家の無料相談会

5月27日から専門家による無料相談会を被災地で行っています。

6月20日には事務局として大船渡会場へ、私も参加します。
親族の方等で被災されて困っている方がございましたら、お教え下さい。
(事務局のなかで、告知のお願いなどの広報を私が担当させていただいております)

たくさんのマスコミ関係者の皆様、告知等のご協力ありがとうございます。

東日本大震災で被災された皆様へ      (岩手県内専門家合同相談会)

 な ん で も 相 談 会    

 「法律や相続、財産、税金について詳しく聞きたいのだけれども?」
「市や町への手続きはどうしたらいいのだろう?」
「22年に納めた税金が戻ってくるかもしれないと聞いたけれど、どうしたらいいの?」
「私の住まいはどうなるの?」「私の家や車、船のローンはどうなるの?」
「土地が水没した。建物が流失した、焼失した。登記はどうなるのだろう?」
「借りている家の修理代等の負担を家主さんに請求できるの?」
「借りている土地を家主さんに返すにはどうすればいいのだろう?」
「被害に遭った土地の価格を教えて下さい」「権利証をなくしたけれど悪用されないか?」
「公正証書遺言があるのか確認できないですか。再発行できないですか」
「お店や事業の再建のためにお金を借りる経営計画を作りたいのだけれど?」
「私の事業はどうしようか。やめようか」「事業計画書ってどう作ったらいいのだろう?」
「事業の再建のための資金・ローンの相談をしたいのだけれど?」
「遺族年金等はどのように請求したらいいのだろう?」「土地の境界がわからなくなってしまった?」
「仕事中に被災したのだけれど労災はおりるのか?もらっていない給料があるのだけれど」
などの御相談にいろいろな専門家が応じさせていただきます。
車の廃車等の書類等が揃っていれば、その場で手続きを無料でいたします。
皆さんの相談に各分野の専門家が無料でお応えします
気がねなく参加してください

【 日時・場所 】
(時間:午前10時〜12時、午後1時〜4時)
6月20日(月) 於:岩手県立福祉の里センター
(大船渡市立根町字田ノ上30番地の20)
7月11日(月) 於:岩手県宮古地区合同庁舎1階 第3会議室
         (宮古市五月町1-20 宮古市魚菜市場北約100m)

(時間:午後1時〜4時)
7月25日(月) 於:山田町中央コミュニティセンター
         (山田町八幡町3-20)
8月 8日(月) 於:釜石市教育センター5階
(釜石市鈴子町15番2号 JR釜石駅西側)
(開催予定日)8月22日(月)、9月5日(月)、9月20日(火) ( 会 場 未 定 )                        
【 参加予定専門家等 】
司法書士、弁護士、公証人、中小企業診断士、不動産鑑定士、行政書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、税理士、日本政策金融公庫、ファイナンシャルプランナー

【 問い合わせ先 】
  岩手県税理士会館 (019)622-5160(廃車の必要書類等は岩手県行政書士会館へ(019)623-1555)
※問い合わせは私のほうでも結構でございます。

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2011年06月14日

南三陸をバイクで走ってきました

陸前高田から気仙沼、そして大船渡、釜石と津波の被害に遭った三陸をバイクで走ってきました。


陸前高田の街へ入るときには
山間の道を抜け出たな、と思って浜のほうを見ると
はるか先の海際までの津波で洗い流された、
原っぱのような光景が広がっていました。

海岸線までは5キロ近くあるところからの光景でした。
唖然として、言葉がでませんでした。

仙台の平野付近も同じような光景になってしまっているのだろうな、と感じました。


気仙沼の港の側では
全長が20〜30メートルあるかな、と思われる漁船が何隻も
ゴロゴロと転がっているかのようでした。


実際に津波に襲われた土地に行って見なければわからない、
写真やテレビでは伝わってこない被災した土地の姿がありました。


オートバイで約8時間あまり、400キロ近くの距離を走ってきました。
疲れるのを忘れて、走っていました。




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2011年05月25日

被災地での専門家の「なんでも相談会」

弁護士や税理士などの専門家による「なんでも相談会」を5月27日に宮古市で行うことになりました。
日報525

この相談会の広報活動をさせていただいています。


本日の岩手日報さんに告知の記事を載せていただきました。
他に新聞やテレビ、ラジオなど10媒体あまりのマスコミの方にご協力いただけることになりました。

NHKさんでは「東北ライフライン情報」として昨日から一日2回放送、ラジオ等を流していただいています。
たくさんの友人知人にご協力いただきました。ありがとうございます。


事務局では、27日の金曜日を第1回として秋口まで月2回程度、被災した沿岸地域で開催していく予定です。
できる限り「なんでも相談会」には毎回参加して、
困難に直面している方の少しでもお役に立てればと考えております。



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2011年05月15日

釜石に行ってきました

釜石行ってきました。
支援ありがとう




いまだに手がつけられていないのではないか、と思われるようなガレキや被災した建物が残っていたり
津波を被った時と同じままのように、川べりにへばりついた車の残骸等が至る所にありました。


この度の震災で まだ1万人近くの方の行方が分からないことを思うと、これから先が本当に長くなるのではないかと思います。
復興とか復旧というのはまだまだ先の話で、応急手当している状態にすぎないのではないか、と感じました。

洗いざらい流された海沿いの集落を見て、愕然としてしまいました。


学生時代を過ごした福島で起こっていることも、とても気にかかっています。

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2011年05月09日

チャリティ落語会

入り口
立川志らくさんのチャリティ落語会にスタッフとして参加してきました。














行列開場の3時間も前からお客様が並んでいました。
入り口付近は数珠つなぎになってたくさんの方々が並んでいたので、開場を15分早めました。

イベントで盛岡市公会堂にお客さんがこんなに入ったのは初めてだという声をたくさん聞きました。


今回の企画に関わっていた方が「本当にお客様ははいってくれるんだろうか」と10日くらい前に困った様子だったのがウソのようでした。
あまりに心配だったので私はスタッフに入り、金庫番になってしまいました。






しらくポスター寄付金会場の雰囲気を味わえなかったのは残念だれど会を終えて、出てくるお客様の満足した顔を見ていたら、それで私のほうもなんだか嬉しくなってきました。

「ありがとうございました」と声をかけるとは、
満足気な、朗らかな「ありがとうございました」がたくさん返ってきました。
苦しんで企画した方々の苦労が実ったチャリティ落語会でもありました。






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2011年04月25日

震災チャリティー落語会

立川志らく落語会
5月5日に立川志らくさんの震災チャリティ落語会が岩手県公会堂で行われます。
12:30開場 13:30開演です。

入場料は無料ですが、入場整理券が必要です。
震災支援のための募金を募るそうです。

整理券配布所は
「SAVE IWATE」   080-5735-7555
岩手県公会堂     019-623-4681
IBC岩手放送事業部 019-623-3137 です。




立川志らくさんは、立川談志さんの一番弟子だそうです。
こういった時だからこそ、笑って泣いて、そして被災者の応援をしてみたいですね。

(卑近な話ですが、東京だと立川志らくさんの落語はずいぶんと良い料金を払わなければ聞けないようです)



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2011年04月11日

過度の自粛はやめます

震災から1月が経った今日、壊滅的打撃を受けた陸前高田のお酒「酔仙」を頂きました。
大切な場所でたくさんの人と一緒に楽しみたいと思います。
酔仙


そろそろ以前のブログを再開しようと思います。

震災のあと飲食業やサービス業などの経営者の方々が自粛に悩まされています。
今この2.3月が耐えどきだ、と話したりしています。
これ以上に自粛し過ぎてはいけないと思います。






被災地の近くの盛岡でも過度な自粛はやめて
買うものは買って節約すべきところは節約しながら消費して
経済をぐるぐると回していかなければいけないと思います。
小さなぐるぐるもみんなで回せばやがて大きな力になっていきます。
そうしなければいつまでたっても被災した方々のところへ経済も回っていきません。


目の前の自分のやるべき仕事を淡々と毎日こなして
食べるものを食べて、震災の前のように消費して経済を回す
今までと同じように日々行動していく
そして自分ができることから被災された方のお手伝いをする
そういう生活を送りたいものです。


震災以前に書いたものから順次アップロードしていきます。
引き続いて震災関係のブログも書いていきたいと思います。




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