一尊逸品のおもてなし 岩手県
2010年04月30日
「一尊逸品のおもてなし」について
「一尊逸品」というのは私が勝手につけた造語です。
かつて大分県の平松知事が一村一品運動というのを提唱していました。
けれどこれは元々は確か大分県の旧大山村での話だったと思います。
過疎化する自分たちの住む山間地をなんとか村おこししたい。
そのために一村で逸品を作ろう、これだけは誇れるというものを作ろうというものでした。
これを元に当時の平松知事が一村一品運動を提唱したそうです。
誰にも負けない、これだけは誇りを持てる、また私たちの売り物である、というものを作ることが大切だと思います。
こらは村や町、市、県だけでなく、私たち個人経営者、会社や飲食店なども同じことだと考えます。
厳しい社会や経済環境のなかで生き残っていくには、尊いそれぞれの個人や会社、市町村などが「これだけは誇れる」ものをつくることが大切だと思います。
「一尊逸品」というのは、それぞれのかけがえのない尊ぶべき個人などが「これは誇れる」というものを作る、売り物を作らなければいけない。
そういう意味合いを「一尊逸品」に込めてみました。逸品はひとつだけでなくていい、良いものを一つ又一つ作り上げていくことが大事だと思います。
これは私の経営についても言えます。市町村などの公共団体だけでなく農家や企業経営などにも共通すると言えます。
それぞれの尊ぶべき個人、組織が、これはという逸品をつくるということが肝要だと考えています。
かつて大分県の平松知事が一村一品運動というのを提唱していました。
けれどこれは元々は確か大分県の旧大山村での話だったと思います。
過疎化する自分たちの住む山間地をなんとか村おこししたい。
そのために一村で逸品を作ろう、これだけは誇れるというものを作ろうというものでした。
これを元に当時の平松知事が一村一品運動を提唱したそうです。
誰にも負けない、これだけは誇りを持てる、また私たちの売り物である、というものを作ることが大切だと思います。
こらは村や町、市、県だけでなく、私たち個人経営者、会社や飲食店なども同じことだと考えます。
厳しい社会や経済環境のなかで生き残っていくには、尊いそれぞれの個人や会社、市町村などが「これだけは誇れる」ものをつくることが大切だと思います。
「一尊逸品」というのは、それぞれのかけがえのない尊ぶべき個人などが「これは誇れる」というものを作る、売り物を作らなければいけない。
そういう意味合いを「一尊逸品」に込めてみました。逸品はひとつだけでなくていい、良いものを一つ又一つ作り上げていくことが大事だと思います。
これは私の経営についても言えます。市町村などの公共団体だけでなく農家や企業経営などにも共通すると言えます。
それぞれの尊ぶべき個人、組織が、これはという逸品をつくるということが肝要だと考えています。
2010年04月11日
「ふじわら」さん
久しぶりに「ふじわら」さんへ行ってきました。

ごま豆腐です。
胡麻の高い香りが長いあいだ口のなかに残っていました。
吉野くずをつかっているそうです。

筍のすりおろしたお汁です。春をあじわいました。

マソイです。
噛みしめているとソイの甘みが広がっていきました。
カラスミがまぶされていました。
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2010年03月30日
安比のシェジャーニー2

カスベのフライです。
マリネにして揚げたものだそうです。身がふわーとして骨まで頂きました。

カスベの茶色バターかけです。
このお料理が厨房からでてくる直前くらいから、バターのこうばしい香りが漂ってきました。
カスベ=エイは、この日まではおいしいものだとは思っていませんでした。

子羊の腿肉をローストしたものです。
(2台のカメラで撮りましたが、両方ともきれいに写っていませんでした)

子羊はやわらかく、肉の真ん中まで味わいがありました。
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2010年03月29日
安比のシェジャーニー1
伝説のお店だと聞いていたシェジャーニーに連れて行っていただきました。

食べ過ぎてしまいますよ、とお聞きしていた横沢肉店のパンです。
食事の途中で、忠告を忘れて食べていました。

レンズ豆とソーセージ類です。
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2009年11月14日
東北税理士会定例懇談会2
定例懇談会のあとの交流会の光景です。
若い先生も参加されて、仙台国税局や各地の税理士さんと懇談されていました。
(顔は特定されないように小さな画像にしました)

あわびの焼きです。
少しだけいただきました。

マグロとホタテ貝などの握りです。
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2009年11月12日
東北税理士会定例懇談会
東北税理士会定期懇談会は仙台国税局の方々と東北6県の税理士の互いの意見などを交流する場所となっています。
東北税理士会の先生からは電子申告や税務調査等の要望が出されて、国税局の方にご回答いただいたりしました。

定期懇談会のあとの交流会にも参加してきました。

ドブロクで乾杯です。
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2009年09月18日
松茸の「惣門の会」2

天然の舞茸を酒蒸しで頂きました。

岩手県産の松茸です。
松茸を焼きはじめると香りが店じゅうに広がりました。

ツガマツタケが山のように盛られて、焼きはじめられました。
松茸もツガマツタケも塩だけで頂きました。
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2009年09月17日
松茸の「惣門の会」

「惣門の会」に参加させていただきました。
今回は松茸をいただく会でした。
こちらはとても貴重なツガマツタケです。岩手山松茸と言ったりもするそうです。
赤松とコメツガのあるところでしか採ることができない松茸だともお聞きしました。
二子芋です。
小さなお芋さんを口に入れると甘みが広がって、香りも漂ってきました。

ミズのこぶです。
ほんのりとした醤油ベースの味付けでした。いつまでも、とろとろとした食感を口のなかで楽しみました。
丸いコブは実のように見えますが、じつは葉の生え際だそうです。葉柄(ようへい)と言うそうです。
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2009年07月30日
遠野の林道をバイクで走ってきました
梅雨の中休みに、遠野の林道をバイクで走ってきました。
遠野から大槌にかけての、みじかい林道を三本走ってきました。
風車が回るあたりは、もう三陸海岸に近いところ辺りでした。
尾根づたいの遠い景色を楽しみながら走ることができました。
ゆったりとした林道でした。
この日走った林道は大きな石やガレバがなく、崖のふちに沿ったところもありません。安心して走ることができました。
付近には短いものを含めると十本近くの林道があるようです。
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2009年05月05日
ムッシュ村上さんお勧めの「ふじ」
先日、食堂「ふじ」に行ってきました。
帝国ホテルの元料理長・ムッシュ村上さんがお勧めの「ふじ」です。
手造りのケーキを持ってこられたこともあったそうです。
ほのかなニンニクの香りが口のなかに広がり、後から唐辛子の辛味がついてきます。
この日は風邪気味で味噌ラーメンを少し残してしまいました。
(お正月明けから5月の仕事のメドができるまで気持ちを切らさないつもりでした。風邪にかかるくらい、一時期より少し心にゆとりできたのかもしれません。おまけにエアロビクスでフクラハギの筋肉を少しだけ切ってしまいました。2度目です。そろそろスタジオに復帰いたします)
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2009年04月28日
小岩井農場の一本桜
小岩井農場の一本桜にチャレンジしてきました。
朝日が陽たる東のところは3分咲きくらいで、あとは2分咲きのようでした。天気がよければ明日かあさってくらいが見ごろかもしれません。
もう一度一本桜の見頃に挑戦してみたいと思いっています。
まだ朝の7時にもなっていないのにカメラを構えた方が7.8人いらっしゃいました。
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2009年04月23日
「料亭 田中」
「料亭 田中」で食事を頂いてきました。

「料亭 田中」が四月いっぱいで料亭を閉めるので一緒にお昼をしないか、とお誘いを受けたので、行ってきました。
思い切って贅沢をしてきました。
今年になってはじめての、ゆったりとした時間を過ごしてきました。

彩りの豊かなお料理でした。
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2009年04月21日
早池峰神楽を見てきました
早池峰神楽を見てきました。
岳神楽と、今回の大償神楽を早池峰神楽と呼ぶそうです。
早池峰神楽は国指定の無形民俗文化財の第一号にされているということです。
地上に降りてくる神の一行を出迎える舞だそうです。
この舞を終わった後で、観客席のおじいさんも若い女性も顔が微笑んでいたのが印象的でした。
普将という舞です。
とても動きの激しい舞でした。舞い手の呼吸がひーふーと荒げていたのが伝わってきました。
どちらかというと魂にあやつられるように踊っているのだ、と後で大償山伏神楽の代表の方がおっしゃっていました。
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